今月きいたもの(2018年9月)
Troye Sivan『Bloom』(2018年)
南アフリカ出身、オーストラリア育ちというシンガーのセカンド。ただただ高揚するだけではなく、深く広がるようなイメージも持たせるポップアルバム。The Killers好きの私にちょうどいい。「The Good Side」や「Postcard」などの染み入る曲もとてもいい。
Wild Nothing『Indigo』(2018年)
ロサンゼルス発のプロジェクトの4枚目。80年代感が色濃いドリームポップ。耽美な雰囲気が溢れます。
Blood Orange『Negro Swan』(2018年)
美しくメロウだけど、緊張感をはらんだソウル。秋の夜長のお供に。
Big Red Machine『Big Red Machine』(2018年)
Bon IverとThe Nationalの融合。それで想像する通り、壮大で、地に足のついた浮遊感(?)が味わえる。