今月きいたもの(2018年10月)
Novo Amor『Birthplace』(2018年)
ウェールズのシンガー。今時珍しく、カーラジオで耳にして知ったアーティスト。ボン・イヴェールとかアウスゲイルとか、そのままなんだけど、こういうのに本当に弱い。ユーフォリアがテイクマイハンドしてくれる。
Novo Amor, Ed Tullet『Heiress』(2017年)
そんなわけで過去作も。こちらは冷たい荒野が広がるような壮大さをたたえており、これも良い。冷え冷えとしていて、夜に聴くのにぴったり。それにしても「跡取り娘」というアルバムタイトルはなんでしょう。
Parcels『Parcels』(2018年)
オーストラリアの5人組。かつてダフト・パンクのプロデュースを受けたシングルで話題になったとか(本作には未収録)。確かにRAM的なディスコ、AOR中心で、カッティングギターにもにっこりできる爽やかな1枚。
DJみそしるとMCごはん『ジャスタジスイ』(2015年)
とんでもない量の餃子をたたみながら、ひたすらきいていました。ポップで可愛らしくてちょっとふざけているところが良いですね。